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桑名カントリー倶楽部が入会手続きを一部変更

三重県桑名市にある桑名カントリー倶楽部が、平成25年1月より、会員権の名義書換書類及び手続きを一部変更した。

手続きの変更は、従来は株券含め全書類を入会希望者が倶楽部へ面接を兼ねて持参するというものでしたが、今年から、まずは入会申請書と経歴書のみを提出し、この一次審査で承認されたのち、二次書類が発行されるというもの。(常務理事による面接は従来通りあります)

書類の変更は、従来は会員「紹介者」という欄が「保証人」となり、保証人は実印を捺印しなければならないというもの。

保証人は役員又は委員が1名と在籍10年以上の会員1名の計2名で、夫婦、親子、兄弟は会員にはなれず、しかも、保証人になれる回数は年に3名までとなった。