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マンシングウェアレディース東海クラシック

昨日秋晴れの下『マンシングウェアレディース東海クラシック』観戦の為、新南愛知カントリークラブに行ってきました。初めてのトーナメント観戦、しかも当社もメンバーコースと言う事もあり、ゲストパスをいただいての観戦となりました。このゲストパスがすごいのなんの!!車はクラブハウス横の駐車スペースに止めれるは、レストランなども使えるVIP待遇、朝はレストにて朝食、ふと後ろを見渡すと、全美貞選手や、上田桃子選手などテレビでしか見たことのない選手たちが朝食を食べて居まして、ビックリ!!

最終日と言う事もあり、ギャラリーも大勢来場、お子様連れの方々も沢山いましてギャラリーブースでは、南知多ビーチランドのペンギンや、マンシングショップ、ご当地キャラや、屋台までと家族で来ても、楽しく過ごせる様に配慮されていました。

さて、気になる最終日の結果は

2位からスタートした申ジエ選手がこの日スコアを5つ伸ばして、通算14アンダーとし、今季4勝目を飾りました。この申ジエ選手1番ティーで、紹介のアナウンスが入る前にギャラリーの中で子供たちを見つけると自らゴルフボールを手渡しでプレゼント!!スタート前にも関わらずファンサービス!!

1打差13アンダーの2位にはイナリ選手、11アンダーの3位タイには北田瑠衣選手リエスド選手が入りました。圧巻は14番グリーンだった。バーディー合戦のまま突入したサンデーバックナイン。この日スコアを8つ伸ばしたリエスド選手イナリ選手申ジエ選手が11アンダーで並ぶ混戦状態となっていたが、それをイナリが破ったのだった。イーグル賞が懸けられた15番パー5で「自分でもびっくりして思わず声が出てしまいました」と3打目のアプローチを直接チップインさせ、頭2つ抜け出してみせたのだ。いきなり2打差をつけられた申ジエ選手は、すぐに14番グリーンで確認したという。「これでミスはできないな」とギアを入れ直すと、そこから圧巻のゴルフを演じる。15番パー5では20メートル弱のイーグルチャンスから、きっちりバーディーをもぎとると、16番パー3は5番ウッドでのティーショットを2メートルにつけ、連続バーディー。17番パー4は75ヤードからのセカンドショットを4メートルにつけ3連続バーディーとし、あっさりと逆転劇を完成させた。ベストアマには三浦 桃香選手、あどけなさが残る高校一年生その顔からは想像できない豪快なショットでした。最近の女子プロはアマチアの活躍もあり見ていて楽しくなりました。

担当:大島でした。

第45回マンシングウエア 写真集